まひるのそら〜ラミルカ奮闘編〜

ノートの端っこみたいな感じ。今日からPSU日記に!

そして夢破れる。

 そうこうしている間に、小説がいいという間に、また受賞できませんでした。
 新人賞……夢が潰えた。もうだめだ。

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愚痴です。

 今日、ふと、今送っている人生が、とてもくだらないものだと感じた。
 主に社員候補としてのバイト生活のことを指している。
 わたしは昼から夜勤務で、昼前に起きて、コーヒー飲んで煙草吸って、それから吐いて、歯を磨いて、食事はとらずに出勤する。仕事が詰まってるときはタイムカードは押さないけどシフト時間より早く出勤する。
 出勤して、喫煙室で煙草を吸って、それから職場のゲームセンターに入る。
 店の前にあるフードコートとゲームセンターの中のお客の数を比較したりして、今日の集客率とか把握して、どれだけ仕事が忙しくなるかを考えながら事務所に。
 けだるさを押し殺して元気に挨拶して、着替えてタイムカード押して、昼礼やる前にもう事務所出て仕事をする。
 仕事と言っても単純。
 カウンターに行って一日のシフト表見て、自分の担当区域と時間を確認。それから社員候補だけがやる集金関係の仕事分担を確認。
 お昼は12時から仕事を始めるけど、シフト上ではわたしはまだ出勤してないことになってるから、メダルの選別をやって洗浄機にかけたりして、それが終わったら巡回する。ひたすら巡回する。
 巡回は、台周りの清掃。指紋とかで汚れてないかとか、ごみがおいてないかとか、メダルカップとかが無駄においてないかとかみて、あと台が正常に動いているかをチェックする。そうしながら声を張り上げて挨拶しながらお客さんに気づいてもらうようにして、エラーとかに対処する。
 巡回をちょっとしたところで昼礼がはじまるから、それで遅番組がそろって声だしとか一日の業務連絡とかとりあって、解散、また巡回。
 三時頃になると、お昼休憩が入るから、組み合わせで固まってご飯行ったり、一人でご飯行ったりする。わたしは煙草を吸うから、食事後は一人で煙草を吸いに行くことになる。上司が一緒にいると、非常にキマヅイ。わたしと上司は、仕事の上ではそこそこ良好だけど、プライベートでは全然そりが合わないのだ。
 休憩が終わると、次は五時まで過ぎの15分休憩があるまでひたすら巡回する。月曜日はメダルコーナーはデータ取り作業があるから、ひたすら数字と格闘することになる。
 五時から六時になると、都条例にしたがって、親同伴でも16歳未満のお客には帰ってもらうことになる。わたしはまだないけど、ここでクレームもらうスタッフがかなりいる。そもそもが子供を夜までいさせて、チンピラな大人と揉め事が起きたせいで、徹底するようになったことなんだけど、こっちだって好きで追い出すわけじゃない。お金落としてくれるならいてもらいたい。でも条例でそうなってるんだから、わたしらにクレームくれてもしょうがないと思う。それなのに子供の前でいちいちキレる親が多い。言い方とかが悪いのかもしれないけどどうなんだろう。わたしがよく言われるのは、あっちの客には言わないのか、とかだ。わたしは分身できないよ? 言うに決まってるじゃん。ただ順番なだけなだけだよ。そもそも自分だけ言われてるから気に喰わない的な、被害妄想やめてもらいたい。本当に頭悪い。弱い。ゲームセンターで子供置き去りで遊ぶ親なんてそんな人間ばっかりだ。こっちだって何度も声かけされると気分も悪かろう、出てもらわなきゃ罰則ひっかかるのは店と親のあなたなんだよ、それなのに店が悪いみたいな下手に出て声かけしてるのに、そこでクレームつけてくるのはどうかしてると思う。店長呼べとか、電話番号教えろとか。店長がダメだから店員が代理で伝えてるんだ。店長呼んでしかってもらおうとしたって、店長だって理解してる。なんでもないときにクレーム上げられたら怒られるが、最初からクレームでやすい状態の上でクレームだされるのなんて折込ずみ。わかんないのかなあ……。
 そんなこんなで、頭の痛いお客。ああ、頭の痛いと言えば、話を聞かない親、とバカガキ。ほんとう、始末に終えない。こないだなんて、ふらふら店をいったりきたりしてて、何かと思えば置き引きしやがって、結局捕まってやんの。警察呼んで、はいさよなら。
 わたしは、純粋にゲーム好きの人が集まる店って実はマナーとかきっちりしてる空間ができると思うのだけど、うちみないな中途半端な店には、中途半端な人しかこず、空気を汚されてばっかりで、そうなると、ゲームセンターというのは、やはりPTAの目の敵にされる場所なのだなあ、と思わされてしまう。ただまあ、言いたいことは、来てもらいたいと営業努力はしてるけど、実際に子供を連れてくるのは、その親だったりするし、子供が自分の意思できちゃうのであって、起こるトラブルも、店が起こしてるのではなくて、マナーやモラルがない客が集まった挙句、というのであって、別にトラブルのもとになるような要素はゲームセンターにはない。格闘ゲームとかで負けて、それでいらいらするのはわかるかもしれないけど、だからといって本当にケンカしてしまう人間自身に問題があるのであって、ケンカの誘発材料にされがちだけど、ゲームでどうにかされてしまう人間の意識ってどうなのよ、と思う。
 というわけで、条例を守れば客からクレームをもらい、破れば営業停止とかPTA襲来とかになる。きっちり営業してるんだから、客の理解力も向上してもらいたい。こっちだって何も強制退去してるわけでもないし、急に追い出そうとしてるわけでもなく、準備時間も計算してるんだから、いくら客だといったってもうちょと気遣いが欲しいと思うのさ。
 そうやって色々思いながら、六時の声かけが一段落して、子供が帰ったあと、短い休憩になって、煙草を吸にいく。
 煙草を二本かそこら吸ってすぐ帰り、集金作業にはいる。ゲーム機に入ってるお金を集めて、カウンターと照らし合わせながら計算する。これが結構手間。お客がいればその台の集金作業ができないし、お客も粘ってたりするともう終わらない。
 それでもなんとか終わらせると、今度はメダルコーナーのメダル回収を行う。お客が投入したメダルで循環数より多い枚数がホッパーに溜まっていくので、それを一台一台回収するのだ。これもお客がいれば回収できないから、すきをみながら回収してかないとだめ。
 ここらで起こるのが、お客がいれば儲かるけど作業が進まない、お客がいなければ作業は進むけど儲からない。という葛藤。
 売り上げやばいなーとか、お客どかないかなー、とか思いながら、メダルを回収して、それが終わったら、メダル貸し機の集金。今日の売り上げがカウンタとデータ上と一致するか見る。お金の入れ替えのときは何百万円も手にしてるので、怖い。結構ストレス溜まる。鬱のわたしにはかなり辛い作業だ。
 集金が全部無事に終わることってあんまりない。なんだかんだいって誤差が出たりする。三百円合わないからといって残業させられることもある。
 とりあえず無事に終わったら、閉店作業に入る。これもまた声かけから入るのだけど、閉店時間を無視するお客が多い。アナウンスで死ぬほど、確率変動とかボーナスとかの保障はないと言っても、クレームつけてくる人が必ずいる。頭が痛い。
 明日のイベント準備をしつつ閉店作業をして、それで清掃して、一日が終わる。
 タイムカード切って、着替えて、帰る。わたしは一人で喫煙室に入り、煙草とコーヒーを楽しんでから買える。この一時が唯一安らげる時間だ。
 そうして一日が終わり、帰ってきて、そろそろ小説書かないとな、とか思いながらブログを見て、今、こうして書いてる。それからメールチェックして、ニュースを見て、寝る。
 ジャンプもマガジンも毎週買ってるけど、もうしばらくの間読んでない。
 恋愛漫画が読みたい。恋愛小説が読みたい。
 そう思いながら、明日のためにお風呂に入り、トイレに行って、寝る。
 そうして気づくとまた、朝。
 
 ……なんてくだらない人生だろう。この永遠に続くような循環機関でお金が二十万から三十万くらい毎月入ってくる。お金で言えばゲームセンターはいいお金だけど、小説を書いてもらったお金のほうがはるかに、夢がある。小説で人を喜ばせているとか、感動させられるということは、なんとすばらしいことだろうかと思う。
 はたして、ゲームセンターの店員が、人に感動なんて与えられるのだろうか?
 与えてるのは機械であって、それを管理するわたしではない。
 決して仕事が性に合わないわけじゃない。嫌いなわけじゃない。
 だけど、小説を書いて、それで感想文をもらったりして、人を感動させることができて、そういう心の震えることを仕事としていられるというのは、なんて輝いてる人生なのだろうかと思えてしまうのだ。
 今でも小説の仕事はやってる。だけど、時間をかなりけずってしまっている。両立するためだから仕方ないけど、どうせなら小説の一行を悩んで過ごす日々をもう一度過ごしたい。
 ああ、もっと面白い小説を考えたい。ゆっくり考えたい。楽しみたい。
 結論、わたしの人生には潤いがないのです。潤いが欲しいのです。
 ああ、潤い、欲しいなあ……。 

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