夢のまた夢――。
人生の岐路――。
夢のその先――。
色々なことを感じた日。
わたしは。
わたしは小説を。
わたしは恋愛小説家になりたかったんだ。
別に恋愛経験豊富であるとか、恋愛の達人であるとか、そんなことはありはしないけど、恋愛が好きで、恋愛という空間だとか、感情だとか、人を好きになることとか、人が喜んでいることとか、そういうのがただ好きで、好きなだけで。
文章というのは、人の概念、考え、感情、心に、もっとも近い存在だと考えている。
名前がなければ存在しないも同じだ、という言葉があるが、その言葉の連続によって綴られるもの、それは、人の思考そのものだと考えている。言葉があるから、ロジックが成立し、人は考えるという動作ができると考えている。少なくとも、もっとも人の頭に、心に近いもの、近い表現、それが文章であると、信じている。色々な考えはあるだろうけど、人の心にもっとも近づける表現が文章だと、わたしは考えてきた。
だから。わたしは、人の心に最も近い言葉という技法で恋愛を表現したかったんだ。
今日、売れっ子作家の友達と、フリーで脚本を書いたりしているライターの友人とお酒を飲んだ。売れっ子作家の友達がいよいよ新居に引っ越すというので、引越しの手伝いをしに集まったのがきっかけだ。
新居といっても仮の住まいだ、というのだけど、家賃15万もする、マンションだ。3LDK(正式には3DK)の部屋に一人暮らし。家具は椅子一つだけで10万を越えるもの。その他、十万円を軽く超えるテレビやパソコン、机などなどを新たに購入したということだ。それらの組み立て設置、ごみ捨てなどをお手伝いした。
そのお礼にしゃぶしゃぶをごちそうになりました。
ここで分かれ道が二つ存在しました。
目の前には、作家として成功した友達。
隣には、作家では食べていけないからわたしの紹介で仕事をはじめようとする友達。
わたしは、作家では食べていけないため仕事を続けている人間です。
作家の友達は未来の見えない仕事だから、定職についていた方がいいといます。
でも、わたしもわたしのもう一人の友達も、作家で生活できている友達に憧れています。
作家の友達は、結局、成功しているけど、定職があって、恋人がいて、家があって、という人生こそ成功だと言いました。稼いでいるけど、それは漫画家に比べれば小説家なんて全然だ、とも。
わたしは、わたしは、それでも、恋愛小説家になりたくて。
今の職場で認められているけど、信頼されているけど、仕事をしているとき、ずっと思うんです。わたしは小説が書きたいって。
確かに、わたしは小説を今も続けています。お金も少しですがもらっています。その上、新人賞に向けて文章を書いています。そして今も、こういう場所で文章を書いています。それは夢であり、夢の生活であります。でも、もっとその先に、この夢の先にあるところまでいきたいんです。小説を書いて書いて、考えて考えて、恋愛を書きたい、味わいたい。
もっともっと、人として成熟していきたい。小説家として成熟したい。
それが今の夢。
三歩進んで二歩下がったのが現状。三歩目をもう味わったから、四歩目に。そこおから見える景色を、見てみたいんです。
だから。
がんばろう。
一文字に命をかけて。人生をかけて。
今日、しゃぶしゃぶを熱している間に、そんな夢や思いも熱せられたのでした。
いつか、いつの日か。
人生の岐路――。
夢のその先――。
色々なことを感じた日。
わたしは。
わたしは小説を。
わたしは恋愛小説家になりたかったんだ。
別に恋愛経験豊富であるとか、恋愛の達人であるとか、そんなことはありはしないけど、恋愛が好きで、恋愛という空間だとか、感情だとか、人を好きになることとか、人が喜んでいることとか、そういうのがただ好きで、好きなだけで。
文章というのは、人の概念、考え、感情、心に、もっとも近い存在だと考えている。
名前がなければ存在しないも同じだ、という言葉があるが、その言葉の連続によって綴られるもの、それは、人の思考そのものだと考えている。言葉があるから、ロジックが成立し、人は考えるという動作ができると考えている。少なくとも、もっとも人の頭に、心に近いもの、近い表現、それが文章であると、信じている。色々な考えはあるだろうけど、人の心にもっとも近づける表現が文章だと、わたしは考えてきた。
だから。わたしは、人の心に最も近い言葉という技法で恋愛を表現したかったんだ。
今日、売れっ子作家の友達と、フリーで脚本を書いたりしているライターの友人とお酒を飲んだ。売れっ子作家の友達がいよいよ新居に引っ越すというので、引越しの手伝いをしに集まったのがきっかけだ。
新居といっても仮の住まいだ、というのだけど、家賃15万もする、マンションだ。3LDK(正式には3DK)の部屋に一人暮らし。家具は椅子一つだけで10万を越えるもの。その他、十万円を軽く超えるテレビやパソコン、机などなどを新たに購入したということだ。それらの組み立て設置、ごみ捨てなどをお手伝いした。
そのお礼にしゃぶしゃぶをごちそうになりました。
ここで分かれ道が二つ存在しました。
目の前には、作家として成功した友達。
隣には、作家では食べていけないからわたしの紹介で仕事をはじめようとする友達。
わたしは、作家では食べていけないため仕事を続けている人間です。
作家の友達は未来の見えない仕事だから、定職についていた方がいいといます。
でも、わたしもわたしのもう一人の友達も、作家で生活できている友達に憧れています。
作家の友達は、結局、成功しているけど、定職があって、恋人がいて、家があって、という人生こそ成功だと言いました。稼いでいるけど、それは漫画家に比べれば小説家なんて全然だ、とも。
わたしは、わたしは、それでも、恋愛小説家になりたくて。
今の職場で認められているけど、信頼されているけど、仕事をしているとき、ずっと思うんです。わたしは小説が書きたいって。
確かに、わたしは小説を今も続けています。お金も少しですがもらっています。その上、新人賞に向けて文章を書いています。そして今も、こういう場所で文章を書いています。それは夢であり、夢の生活であります。でも、もっとその先に、この夢の先にあるところまでいきたいんです。小説を書いて書いて、考えて考えて、恋愛を書きたい、味わいたい。
もっともっと、人として成熟していきたい。小説家として成熟したい。
それが今の夢。
三歩進んで二歩下がったのが現状。三歩目をもう味わったから、四歩目に。そこおから見える景色を、見てみたいんです。
だから。
がんばろう。
一文字に命をかけて。人生をかけて。
今日、しゃぶしゃぶを熱している間に、そんな夢や思いも熱せられたのでした。
いつか、いつの日か。







