今日は職場の人と楽しく宴会――なわけないですよ!
若い人は若い人で固まっちゃってるし、年寄りは年寄りで固まっちゃってるし、チーフは店長に気を使いまくり、アルバイトに気を使いまくり。それに気づかないアルバイトに社員候補達。
その間に立たされて、わたしなんて黙って煙草吸いながらお酒飲むしかないですよ。談笑もできないし。
その後、二次会に行くという若い人達と別れて帰る組に入ったものの……。チーフと一緒に帰ることになり……チーフの家に行くことに。
そのチーフというのが、わたしと同じ歳の男性なのですが、すごくしっかりしている人なのです。社員候補の方一人とわたしと仲のいいアルバイトで家が近い人と三人でチーフの家に。
最初は他愛ない話をしていたのですが、アルバイトの人が具合が悪くなってトイレに篭りだしてから――恐怖は始まった!
チーフと仲の良さそうなアルバイトが仕事的にダメで使えないとか、社員の苦悩を聞くことに……。
なんか、今までわたしが評価が高いわりに嫌われてるんじゃないかとか悩んできていましたが、すべての謎が解けました。
チーフは、わたしの仕事ぶりを評価してくれていて、それは主に勤務中の態度とか、姿勢がいいということで、実質仕事を任せられるというレベルでは全然ないのですが、それでも社員候補とは別次元ではありますが、評価してくれているらしく、社員になってくれということでした。
チーフというのは、仕事とプライベートをきっちり分けている人で、仕事中、仲良くやっているというのは、相性の良さもあるようですが、結局、仕事をする上でどうかということが一番重要なようで、気の利いたトークとかわたしはできませんが、真面目だからということで、仕事上では気に入ってくれているようで、普段、ちょっと距離を置くのも、誰かと特別仲がよくなっているという状態を回避するためのようで、とにかく、アルバイトの人間関係を重視しているようで、とにかく気に入られないとこの仕事は無理ということを、すんごく語られました。
その場にいたのは、わたしと社員候補の人なのですが、わたしとその人は、真面目だけど不器用で大人しいという点で同じで、特に気にかけてくれているということでした。
お酒の後の席ということもあったのですが、それでも、かなり真面目に語られてたので、ああ、そうなのかあ、とわたしはそのまま受け取りましたが、実際はどうなんでしょうか。
とにかく、わたしに与えられた道はしぼられてきました。
小説だけとこだわらず、今のアルバイトから出世して社員になり、仕事をしながら小説を書くということ。それが一番現実的な道のように思えてきました。
確かに、アミューズメントパークといえど、接客という仕事はかなりハードですし、人付き合いもかなりハードです。職場での教育というのも宗教じみている感を受けましたが、わたしは少林寺拳法という宗教法人にいたこともあり、また、小説業界という人付き合いがハードな世界で生きてきたところもあり、なんとかそういう世界で生きていくことも視界にいれることができました。
ただ、やはり水商売なだけあって、とにかく厳しいらしいです。アルバイトが辞めてしまうので、あまり厳しくはされていませんが、わたしがわたしなりに当然のようにしていたことということを、アルバイト全員に徹底するにはどうするかを気にしているようで、とにかく、わたしは不器用で要領もよくないから、真面目に柔軟にやっていくしかなく、ああ、こういうのが社会人なのだなあ、と思うのでした。
社員候補の方に比べれば、わたしは幹事をやらないし、今の幹事の社員候補の人の仕事の失敗点に気づくほど賢くもなく、洞察力もないわけですが、これから様々な小さな点に気づいていけないとダメなのだなあ、と痛感したのでした。
わたしは自分のことを、褒められたら伸びるタイプだと思っているのですが、精神が脆弱だから、そうされるのが一番がんばろうと思う要素なのですが、それだけでは、社員にはなれそうですが、社員になってからは通用しないということに気づきました。
当たり前といえば当たり前ですが、わたしには目の前にあるステップを踏んでいくしかなく、とにかく、今できる限りのことをしても、百点中三十五点とか四十点程度しか取れないと思いなおし、明後日から、がんばっていこうと思ったのでした。
小説でも、コメディ作家の苦悩というものは、よくありますが、にこやかなアミューズメント業界の裏側の、厳格な世界を感じたしだいです。
とにかく、売り上げを出さなければどうしようもありません。
バイトだからとか、仕事したくないとか、体調悪いとか、言ってられません。
厳しいようだけど、それが現実です。うつ病だからと言っても、いいわけにもなりません。
それは小説だけで生活していたときと同じで、とにかく、細かな人間関係でさえ、一線を引いて付き合うくらいの仕事への気遣いが必要なののですです。
小説と同じように、とにかく、血反吐を吐いても、眠らなくても、締め切りを守り、とにかく仕事を仕上げる、というところでは同じようです。とにかく、がんばらなくちゃいけません。怒られることがなくても、常に気を配り、ダメだったと思って自己を戒め、もっとよくするために行動していかなければなりません。
はじめのうちは社員が注意してくれます。その間にきっちりと覚えて、とにかくトラブルを起こさないように、起こしてもそれで学んでいって、どんどんレベルを上げていかなければならないのだと思いました。
正直、アルバイトだし、わたし鬱だし、いいかなあ、と思っていましたが、とんでもない職場に入ってしまったようです。わたしはまだま全然なのです。だからがんばろうと思う気持ちと姿勢が、現在の高めの評価に繋がっているのでしょうが、慢心せず、とにかく、自分をフォーマットしながら、初心忘れずがんばっていかなきゃなあと思いました。
一度、辛いと思うと、多分、もう精神的にダメになってしまうまで落ちてしまうから、無心になって働こうと思います。
くじけないで、がんばろう。ダメでもがんばろう。とにかくがんばろう。自分を殺すしかないような職場ですが、大丈夫。わたしの精神なんて、もう死んでいるも同然なのですから、きっと続けられるはず。泣いても倒れてもとにかく前に進むしか道はなく、今来た道も崩壊してすぐになくなり、横は崖で、とにかく生き残るためにがんばるしかないのです。
だけど、わたしより高い評価を得ているというアルバイトにはちょっと嫉妬しました。人柄もよく、仕事もできるけれど、わたしと違って公務員試験に受かるまでと断言してるから、わたしより評価が下がっているというだけで、わたしよりできる人なんて五万といる。
それは小説も同じ。わたしが書かなくても、誰かが書く。わたしよりうまい書き手なんて五万といる。だけどわたしは書き続けるしかない。アルバイト先で社員になっても、人生に落ち込んでも、悩んでも、小説を愛し、書き続けなくちゃいけない。
将来的にどうなるかなんてわからない。だけど、ビジョンを持って、二束のわらじを履けるようになるまで、がんばって前に進むしかない。
わたしは、心も弱いし、すぐ泣いてしまうし、人付き合いも下手だし、不器用だし、要領もよくないし、仕事もできないけど、とにかく続けるしかない。人よりがんばって、人より努力して、人より頭を使って、頭で理解できなければ、はるか年下からでも教えてもらいながらでもがんばって、体で覚えて、最低限、自分ではできるようにならなくちゃいけない。
アモキサンやルーラン、レキソタンを飲んでいるから、注意力が落ちてしまっているから、週明けからは余計に気を使って、気力がなくなっても気を使って、とにかく不器用なりにやっていくしかないのです。
わたしの唯一の取り柄。
誰よりも諦めが悪く、これというものは続け続ける頑なさ。
賭けよう、わたしの命と人生。
奉げよう、わたしの命と人生。
どうせわたしにはこれといって何もないのだから、喜んで差し出そう、プライドも感情も心も体も。
そう思っていれば、多分、なんとかなってくれるはず。
ダメならダメでいいや。それだけのわたしと思おう。
でも、願わくば。
みんなが笑っていられますように。
わたしの涙でみんなが笑うなら、散々に泣こう。
どうせわたしはいじめられっ子だから、せめて道化を演じよう。
いつか。
わたしを愛してくれる人が現れてくれるなら、多分、それだけでわたしは報われると思う。
いつか、どこかで。
そう想いながら、明日一日もがんばろうと思います。
若い人は若い人で固まっちゃってるし、年寄りは年寄りで固まっちゃってるし、チーフは店長に気を使いまくり、アルバイトに気を使いまくり。それに気づかないアルバイトに社員候補達。
その間に立たされて、わたしなんて黙って煙草吸いながらお酒飲むしかないですよ。談笑もできないし。
その後、二次会に行くという若い人達と別れて帰る組に入ったものの……。チーフと一緒に帰ることになり……チーフの家に行くことに。
そのチーフというのが、わたしと同じ歳の男性なのですが、すごくしっかりしている人なのです。社員候補の方一人とわたしと仲のいいアルバイトで家が近い人と三人でチーフの家に。
最初は他愛ない話をしていたのですが、アルバイトの人が具合が悪くなってトイレに篭りだしてから――恐怖は始まった!
チーフと仲の良さそうなアルバイトが仕事的にダメで使えないとか、社員の苦悩を聞くことに……。
なんか、今までわたしが評価が高いわりに嫌われてるんじゃないかとか悩んできていましたが、すべての謎が解けました。
チーフは、わたしの仕事ぶりを評価してくれていて、それは主に勤務中の態度とか、姿勢がいいということで、実質仕事を任せられるというレベルでは全然ないのですが、それでも社員候補とは別次元ではありますが、評価してくれているらしく、社員になってくれということでした。
チーフというのは、仕事とプライベートをきっちり分けている人で、仕事中、仲良くやっているというのは、相性の良さもあるようですが、結局、仕事をする上でどうかということが一番重要なようで、気の利いたトークとかわたしはできませんが、真面目だからということで、仕事上では気に入ってくれているようで、普段、ちょっと距離を置くのも、誰かと特別仲がよくなっているという状態を回避するためのようで、とにかく、アルバイトの人間関係を重視しているようで、とにかく気に入られないとこの仕事は無理ということを、すんごく語られました。
その場にいたのは、わたしと社員候補の人なのですが、わたしとその人は、真面目だけど不器用で大人しいという点で同じで、特に気にかけてくれているということでした。
お酒の後の席ということもあったのですが、それでも、かなり真面目に語られてたので、ああ、そうなのかあ、とわたしはそのまま受け取りましたが、実際はどうなんでしょうか。
とにかく、わたしに与えられた道はしぼられてきました。
小説だけとこだわらず、今のアルバイトから出世して社員になり、仕事をしながら小説を書くということ。それが一番現実的な道のように思えてきました。
確かに、アミューズメントパークといえど、接客という仕事はかなりハードですし、人付き合いもかなりハードです。職場での教育というのも宗教じみている感を受けましたが、わたしは少林寺拳法という宗教法人にいたこともあり、また、小説業界という人付き合いがハードな世界で生きてきたところもあり、なんとかそういう世界で生きていくことも視界にいれることができました。
ただ、やはり水商売なだけあって、とにかく厳しいらしいです。アルバイトが辞めてしまうので、あまり厳しくはされていませんが、わたしがわたしなりに当然のようにしていたことということを、アルバイト全員に徹底するにはどうするかを気にしているようで、とにかく、わたしは不器用で要領もよくないから、真面目に柔軟にやっていくしかなく、ああ、こういうのが社会人なのだなあ、と思うのでした。
社員候補の方に比べれば、わたしは幹事をやらないし、今の幹事の社員候補の人の仕事の失敗点に気づくほど賢くもなく、洞察力もないわけですが、これから様々な小さな点に気づいていけないとダメなのだなあ、と痛感したのでした。
わたしは自分のことを、褒められたら伸びるタイプだと思っているのですが、精神が脆弱だから、そうされるのが一番がんばろうと思う要素なのですが、それだけでは、社員にはなれそうですが、社員になってからは通用しないということに気づきました。
当たり前といえば当たり前ですが、わたしには目の前にあるステップを踏んでいくしかなく、とにかく、今できる限りのことをしても、百点中三十五点とか四十点程度しか取れないと思いなおし、明後日から、がんばっていこうと思ったのでした。
小説でも、コメディ作家の苦悩というものは、よくありますが、にこやかなアミューズメント業界の裏側の、厳格な世界を感じたしだいです。
とにかく、売り上げを出さなければどうしようもありません。
バイトだからとか、仕事したくないとか、体調悪いとか、言ってられません。
厳しいようだけど、それが現実です。うつ病だからと言っても、いいわけにもなりません。
それは小説だけで生活していたときと同じで、とにかく、細かな人間関係でさえ、一線を引いて付き合うくらいの仕事への気遣いが必要なののですです。
小説と同じように、とにかく、血反吐を吐いても、眠らなくても、締め切りを守り、とにかく仕事を仕上げる、というところでは同じようです。とにかく、がんばらなくちゃいけません。怒られることがなくても、常に気を配り、ダメだったと思って自己を戒め、もっとよくするために行動していかなければなりません。
はじめのうちは社員が注意してくれます。その間にきっちりと覚えて、とにかくトラブルを起こさないように、起こしてもそれで学んでいって、どんどんレベルを上げていかなければならないのだと思いました。
正直、アルバイトだし、わたし鬱だし、いいかなあ、と思っていましたが、とんでもない職場に入ってしまったようです。わたしはまだま全然なのです。だからがんばろうと思う気持ちと姿勢が、現在の高めの評価に繋がっているのでしょうが、慢心せず、とにかく、自分をフォーマットしながら、初心忘れずがんばっていかなきゃなあと思いました。
一度、辛いと思うと、多分、もう精神的にダメになってしまうまで落ちてしまうから、無心になって働こうと思います。
くじけないで、がんばろう。ダメでもがんばろう。とにかくがんばろう。自分を殺すしかないような職場ですが、大丈夫。わたしの精神なんて、もう死んでいるも同然なのですから、きっと続けられるはず。泣いても倒れてもとにかく前に進むしか道はなく、今来た道も崩壊してすぐになくなり、横は崖で、とにかく生き残るためにがんばるしかないのです。
だけど、わたしより高い評価を得ているというアルバイトにはちょっと嫉妬しました。人柄もよく、仕事もできるけれど、わたしと違って公務員試験に受かるまでと断言してるから、わたしより評価が下がっているというだけで、わたしよりできる人なんて五万といる。
それは小説も同じ。わたしが書かなくても、誰かが書く。わたしよりうまい書き手なんて五万といる。だけどわたしは書き続けるしかない。アルバイト先で社員になっても、人生に落ち込んでも、悩んでも、小説を愛し、書き続けなくちゃいけない。
将来的にどうなるかなんてわからない。だけど、ビジョンを持って、二束のわらじを履けるようになるまで、がんばって前に進むしかない。
わたしは、心も弱いし、すぐ泣いてしまうし、人付き合いも下手だし、不器用だし、要領もよくないし、仕事もできないけど、とにかく続けるしかない。人よりがんばって、人より努力して、人より頭を使って、頭で理解できなければ、はるか年下からでも教えてもらいながらでもがんばって、体で覚えて、最低限、自分ではできるようにならなくちゃいけない。
アモキサンやルーラン、レキソタンを飲んでいるから、注意力が落ちてしまっているから、週明けからは余計に気を使って、気力がなくなっても気を使って、とにかく不器用なりにやっていくしかないのです。
わたしの唯一の取り柄。
誰よりも諦めが悪く、これというものは続け続ける頑なさ。
賭けよう、わたしの命と人生。
奉げよう、わたしの命と人生。
どうせわたしにはこれといって何もないのだから、喜んで差し出そう、プライドも感情も心も体も。
そう思っていれば、多分、なんとかなってくれるはず。
ダメならダメでいいや。それだけのわたしと思おう。
でも、願わくば。
みんなが笑っていられますように。
わたしの涙でみんなが笑うなら、散々に泣こう。
どうせわたしはいじめられっ子だから、せめて道化を演じよう。
いつか。
わたしを愛してくれる人が現れてくれるなら、多分、それだけでわたしは報われると思う。
いつか、どこかで。
そう想いながら、明日一日もがんばろうと思います。







