まひるのそら

ノートの端っこみたいな感じ。

今日の屈辱は忘れない。

 せっかく仕事も終わって気分よくスロット屋に……。
 この時点ですでに間違ってるというツッコミを抜きにしてもらうとして、今日は月に一度の大イベントで、朝一で行ったのですが、それがもう大間違い。
 台選びはそこそこよかったのですが、一番良い台を、数回転だけさせてうろうろしているやつに取られる。
 この時点で「ナンパ野郎はムカツク」とキレる。
 一台に執着し続けたあげく、ランプ矛盾(わかるかな)や、当たり確定の演出がくるも、当たらず。店にスロットマシンが壊れてないか問いただしたところ、直後に当たりを引く。
 この時点でうさんくさい……と思いつつ連投。
 で……結局、当たり濃厚なものとかすべてスルーされ、青7否定で赤7揃いになるはずも、なぜか赤7まで否定されて青7になる。この時点でもおかしいと思う。
 その後、赤7黄色が来ても1連荘で終わる。
 ありえない。
 その後、青7白で継続CかDをとったものの、六連荘で終わる……。ありえない……。
 その後、だらだら飲まれ、当たっても一連ちゃんというふざけた内容で、そもそもイベントデーなのに、誰も座ってないっていう時点で終わってると思いつつ、会員カードを破りすてて帰る。
 これからハローワークに行って来ます。
 もう北斗の拳SEを打つことはないだろう……vogaのせいで……。
 あの店はほんとだめだ!
 もう二度と信じない……っていうか、ギャンブルやるのよそう……。大人の世界は汚い……。それが商売っちゃー商売だけど、やり方がせこすぎる……。
 しっかり仕事しよう……。
 いいきっかけになりました……。
 今日履歴書書いて面接の予約入れて明後日くらいには面接行って、できれば来週から働こう。
 今度は受付とか、お店とか接客はしない方向のを探そう……。
 

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 すっごい鬱でした。
 体中から力が抜けて、地面にへたりこみ、ぼう、と前を見てるだけの日々が続きました。
 眠るに眠れず、かといって起き上がる気力もなくて、ただ呆然としてました。情熱が一気に冷めてしまったようで、何をする気力もありませんでした。
 今日、昨夜のメールで仕事の方の原稿が戻ってきて、今改稿して提出したのですが、少し楽しかったものの、以前ほどの盛り上がりがもう自分の中にないような気がしました。
 いつもは自分の原稿を見るのが楽しくて仕方なくて、それはそれで誤字誤植を招くことになってしまって問題だったのですが、とにかく楽しくて仕方なかったのですが、なんだかいつもより心が平坦で困りました。
 作品を書くことは、考えることは楽しいです。
 ただ、先生……というかわたしよりはるか上のレベルの友達と会話していて、わたしの考えや行動、執筆、日頃の勉強程度など、どれも否定されて、全然だめだといわれて、いつもは天邪鬼だから、ふざけるな、とがんばるところなのに、どうしてかまるでやる気がなくなってしまったのでした。
 確かに、わたしは勉強不足で、これで生活していけるか、と言われれば生活していけません。アルバイトでもすればいいのですが、体力的にも精神的にも、まだやりたくないというのが正直なところです。逃げてるだけかもしれませんが、もうちょっと家が落ち着いてから行動したいんです。もしかしたらまた家事を引き受けないとだめになるかもしれないし。だからもうちょっと原稿仕事だけでやっていきたいんです。別にお金に困ってるわけでもないし、それでいいと思うんです……。
 でも周りの人はそれで許してくれず、職につけとか、もっと原稿をしっかりやれと言ってきます……そんなに頼りなく思われてるのかな……わたしは……。これでも飄々とやってきてるんだけどな……。
 そんなわけで、今月の仕事の、校正・改稿が終わったので、また原稿が書けます。やっぱり文章を書いているときが一番楽しいのに変わりはなく、新人賞用にまた新しく考えてもいるのですが、仕事の原稿というのは長さ的にも書きやすく、考えやすく、好きにやらせてもらえるので、楽しいです。
 でもなんだか気力が前ほどわきません。これでいいのだろうかと悩んでしまいます。別に担当さんからつき返されることもないし、自分では楽しさを追求して書いてるから問題はないのだろうけど……駄目なのかしら……。駄目といわれれば駄目なような気がするし、でもこれで駄目なら本当にきりがないと思うんです。
 だって、ベストセラー小説に名前が連なってないから駄目って言われてるのと同義のことを言われるんだもの。
 わたしは、確かに文章でお金が稼ぎたいし、それで生活できれば文句ありません。逆に言えば、生活できれば文句ないんです。お金が欲しいならさっさと就職しています。そんなの当たり前じゃないか。生活の安定とか、欲しかったら就職してます。当たり前じゃないか。
 それなのに、いまさら小説業界はやばいからやめたほうがいい、なんて言われて、わたしは、小説家になりたいからって勉強して生きてきたのに、業界がひどいし、危ないから辞めろなんていわれて、じゃあ他の仕事にしよう、なんて軽い気持ちだったら、最初からこの道に入ろうなんて思ってないです。
 想像も絶するほどのもので、わたしが理解してないからかもしれません。死人がでるくらいですから、きっと険しいのでしょう。
 でも、わたしはそれでも一度だけでもいいから人生かけて本を出したいんです。厳しくて辛くて駄目だったらそのとき考えます。
 計画的に前もって辞めておく、なんてそんな賢い選択はわたしにはできません。
 だから続けます。他に楽な道がある、なんてわかってます。だけど、楽な道とか、安定した道とか、いい道って理由で変えるくらいなら最初からこんな道に入っちゃいませんよ。
 割がいいからとか、向いているからとか、才能がたまたまあったからやってる人もいるでしょう。
 でもわたしは好きでやっているんです。好きじゃ始めちゃいけないんですか? それだけじゃ足りないのはわかってるから勉強もしています。それじゃ駄目ですか? 
 ……なんて、文句を言いたい人がいて、でも言えないから、かたくなに口を閉ざしてもくもくと小説をやってます。
 もちろん、売れ筋じゃないとか、これじゃ受賞できない、とかそういうところは柔軟に考えています。
 大事なのは作りだすということで、わたしの想いをこめることだから。
 だからそれがハードSFでも、ハーレムコメディでも別にいいんです。そんな小さなこだわりはもっていません。自分に最適な、書ける最高のもんを書くまでです。
 ……なんて、そんないまさらなことをなんで思い直させられるんだろう。もう年齢だからだろうか。もう間に合わないからだろうか。でもわたしより年上でデビューしてる人だっている。それがとても大変だとも知ってる。三十になったら就職だってするつもりです……。
 それでも駄目なんでしょうか。それなら生きている理由がないので自殺します。
 ……なんて、人に言われたから素直に辞めるほど、わたしは賢くないのです。死ぬまで書き続けます。そうじゃなきゃ最初から初めていませんよーだ。いーっだっ。
 
 

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