まひるのそら〜ラミルカ奮闘編〜

ノートの端っこみたいな感じ。今日からPSU日記に!

 寂しい夢を見た。
 中学時代の夢だ。
 クラスで卒業アルバムを作ったのだけど、わたしだけのけものにされていて写真がほとんどないのだ。
 クラスの女子数人が声をかけてくれて作り直そうよと言うのだけど、わたしは意固地になってもういいからと断ってふてくされてた。
 ふてくされて授業とか寝ててまじめにやろうとしてなくて先生に名前を連呼されて、それで目が覚めた。
 別にそれだけなんだけど、中学時代というのはわたしは友達といえる人が一人もいなかった。いたことはあってもすぐ友達じゃなくなってしまったのだ。気を使ってくれる人もいるのに、そういう情けをかけられるのが嫌で、変にプライドが高くて孤独だった。孤独な老人のように。
 今ではわたしが一方的に悪いと思うけど、だけど当時は正義を愛して正義に生きているつもりだった。だからいい加減な人間が許せなった。ただそれだけのことだった。
 だけども、やり直しがきくのなら、今度は素直な子になりたいと心から願う。きっとそうすれば、気にかけてくれた人とか、突き放さなくてすむから。
 ……なんだかそういう経緯があってか、改めてのけもの的存在だった自分というのが情けなくて哀れで、とても寂しい気分になってしまった。本屋だけが自分の場所だった気がする。だから今の自分があると肯定的に考えもするけど、やっぱり寂しいものは寂しい。当時はただそれを我慢して隠すことに精一杯だった気がする。気持ちはわからなくもないけど。もう二度とごめんだとも思う。
 二度とない学生時代と青春。
 今真っ盛りの人は、素直に存分に謳歌してください。一度しかなくて、歳をとってからかなり響いてきます。記憶に蓋なんてしきれないと思うし。記憶はいつでもどこでも自分を追い詰めてきます。幸せな思い出ならきっと助けてくれるはず。その逆なら逆になることもしかし。
 せいぜい楽しめ!
 若者!

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